アーティスト
町山耕太郎/ Kotaro MACHIYAMA
東京都在住/ 1980年千葉県生まれ
ポートフォリオ/ portfolio

アーティストステートメント

実在の風景を元に人間が成長の過程で失う二次元の視覚を平面化している。これは赤ん坊が見ている世界を表現しているとも言える。
彼らは胎児として暗闇の中で過ごし、出産後に初めて色が見え始め、徐々に私たちが見ている奥行きのある世界を認識する。奥行きや物に対する知識が無い色だけの世界を見てる赤ん坊の視覚を表現することで自然の原初の美しさに気づくことができる。

展覧
2023 “重燃Rekindle”, Modern Art Museum Shanghai (上海, 中国)
“きってぬいて”, Arflex Tokyo, 個展(東京)
“ART AMOY”, SOMSOC GALLERY (アモイ, 中国)
“SOMSOC ART SHOW 23A/W”, SOMSOC GALLERY (東京)
2022年 “ASYAAF 2022”,Gallery LVS (ソウル, 韓国)
2022年 “Concerto” Arflex tamagawa, nagoya(東京、名古屋)
2021年 “#SHAPEOFTHENEW” CasildART – オンライン(イギリス)
2020年 “わからないものがすき”Arflex tamagawa, osaka個展(東京、大阪)
2020年 “Summer Tracks” Programa Taide – オンライン (スペイン)
2018年 “OBSERVER BIAS” THE blank GALLERY (東京)
2014年 ASYAAF 2014,Gallery LVS (ソウル, 韓国)
2011年 第6回 大黒屋現代アート公募展(栃木) その他多数

受賞歴
2017年 Rise Art Prize, highly commended (イギリス)
2017年 J-WAVE発行フリーペーパー開局30周年 “J-WAVE TIME TABLE” グランプリ受賞
2014年“香港国際ポスタートリエンナーレ 2014”入選ポスターに作品提供
2011年 札幌ビエンナーレ・プレ企画 2011 プロポーザル国際コンペティション入選
2011年 第6回大黒屋現代アート公募展入選
2011年“Tokyo TDC 2011” 入選ポスターに作品提供
2011年“Graphic Design in Japan 2011”入選ポスターに作品提供
2009年“第3回VAADビジュアルアート大賞”阿部真理子賞(審査員賞)受賞 その他多数

メディア出演など
2021年 VOGUE GERMANY(web)に作品とインタビュー掲載
2017年 雑誌“Pinzel”に特集記事掲載(韓国)
2012年 日本経済新聞朝刊(2012/9/22) しごと図鑑掲載

経歴
2011 セツ・モードセミナー研究科卒業
2004 東京造形大学デザイン学科染専攻卒業

ストーリー
アパレル企業(リステア)のWebデザイナーを退職後、東南アジアをバックパッカーとして旅をする。帰国後、絵で生計を立てることを決意し日中は派遣社員として働きながらセツ・モードセミナーの夜間コースに通う。最初の退職を含め3度の無職期間を経験しながら徐々にイラストレーターとしての仕事を獲得していく。2014年にイラストレーションと平行して制作していたアートワークが海外のオンラインギャラリーで評価を得てアメリカ、ヨーロッパを中心に販売されるようになり、近年はアーティストとして活動している。2020年のArflex Tamagawaでの個展を契機に国内での活動も拡大している。

クライアント
ルイ・ヴィトン、アルフレックスジャパン、BBC(イギリス)、スタンフォード大学(アメリカ)、モダンリビング、D.Camp(韓国)、Soraa, Inc.(アメリカ) その他多数

J-WAVE タイムテープル
ルイヴィトン成田空港店展示写真

ルイ・ヴィトン成田空港店

アルフレックス東京2023新商品ビジュアル

アルフレックス ジャパン

DOCENTOF(韓国)

フェイババリック

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