







町山耕太郎の抽象画は、見る者との静かで力強い対話を生み出します。
赤ん坊が世界を見るような、意味や奥行きを持たないフラットな視覚から着想を得て、色と形だけで構成された画面は、個々の記憶や感情、想像力を自然に呼び起こします。
ポスト・カラーフィールド的な色彩探求と、知覚の構造に対する独自のアプローチが融合した作品は、見る人に“まだ名前のない世界”を体験させてくれます。
「きりぬきシリーズ – りかい」
「きりぬきシリーズ」の「つたわる」と「こうぞう」を組み合わせたシリーズ
「きりぬきシリーズ – つたわる」とは?
「メインシリーズ」の一部を切り出して制作。私たちは常に切り取られた情報を受け取っていますが、その切り取られ方によって見え方が全く変わってしまうことを表現しています。
「きりぬきシリーズ – こうぞう」とは?
メインシリーズの作品の骨組みを表現
See (clipping series – understand)/ みる (きりぬきシリーズ – りかい)
2023
72.7 x 60.6 x 2 cm/ 28.6 x 23.8 x 0.8in
Acrylics on canvas
個人蔵


